【初心者向け】ソフトテニスでラリーを続ける方法とコツ10選

【初心者向け】ソフトテニスでラリーを続ける方法とコツ10選

ソフトテニスでラリーが続かない初心者向けに、ミスを減らすコツをわかりやすく解説。山なりのボールや足の動かし方など、今日から実践できるラリーを続ける方法を紹介します。

ラリーが続かない・・・解決方法を知りたくないですか?

ソフトテニス初心者の皆さん!


「ちゃんと打ったつもりなのにネットする…」
「3球くらいで終わってしまう…」
「周りは続いているのに、自分だけ全然ダメ…」


こう感じたことはないでしょうか?
特に部活に入ったばかりの時期は、ラリーが続かないことに悩む人がほとんどです。


ですが安心してください。
ラリーが続かないのは、センスや才能がないからではありません。


実は、初心者がラリーをミスをしてしまう原因には共通点があります。
そして、その原因を知って少し意識を変えるだけで、ラリー回数は驚くほど変わります。


実際、最初は3回も続かなかった人が、打ち方と考え方を少し変えただけで安定してラリーを続けるようになるケースは珍しくありません。


この記事では、ソフトテニス初心者でもすぐ実践できる「ラリーを続けるコツ」を、できるだけわかりやすく解説していきます。



ソフトテニスでラリーが続かない初心者はとても多い

ソフトテニスを始めたばかりの頃は、「ラリーが全然続かない…」と悩むのが普通です。


実際、中学の部活に入ったばかりの初心者や、久しぶりにソフトテニスを再開した人の多くが、最初は3球から5球程度でミスをしてしまいます。
周りが普通に続けているように見えると、「自分だけセンスがないのかも?」と不安になりますよね。


ですが、心配する必要はありません。


初心者のうちは誰でも、ボールとの距離感がつかめなかったり、ラケット面が安定せず、肩が力んだり足が止まってしまいがちです。


さらに、ソフトテニスのボールは柔らかいため、硬式テニスよりも回転や変化の影響を受けやすい特徴があります。
そのため、「思った方向に飛ばない」「急にアウトする」「ネットにかかる」といったミスも起こりやすい競技です。


ラリーが続かないのは才能不足ではなく、まだ慣れていないだけということ。
むしろ、最初から長く続けられる人のほうが少数派です。


まずは「5回続ける」「相手に返す」くらいの目標で十分です。
小さな成功体験を積み重ねていけば、ラリーは少しずつ安定していきますよ!


ソフトテニスのラリーを続ける方法の最重要ポイントは「強く打たない」こと

初心者がもっとも勘違いしやすいのが、「強く打てば上手く見える」という考え方です。


もちろん試合では速いボールも重要です。
ですが、ラリーを続けたい初心者にとっては、強打より安定感のほうが圧倒的に大切です。


実際、ラリーが続かない人ほど、スピードを出そうとして力んで思い切りラケットを振ってしまいがちです。


すると、

  • ラケット面がブレる
  • 打点がズレる
  • タイミングが合わない
  • ボールが飛びすぎる

といった状態になり、ネットやアウトが増えてしまいます。


ラリーが安定している人は、必要以上に力を入れていません。
相手が返しやすいスピードで、無理なくコントロールしながら打っています。


特に初心者のうちは、「決める」より「返す」を優先することが大切です。


たとえば、

  • 力を7割くらいに抑える
  • 少し高めの軌道で返す
  • コースより安定感を重視する

こうした意識に変えるだけでも、ラリーは驚くほど続きやすくなります。


ソフトテニスは、ただ強打するスポーツではありません。
特に初心者の段階では、つなぐ感覚を身につけることが上達への近道です。


まずは「楽に返せる力加減」を覚えるところから始めてみましょう。


ラリーを続けるコツ1 山なりのボールを打つ

初心者がラリーを続けたいなら、まず意識したいのが「山なりのボール」です。


ラリーが続かない人ほど、低くて速いボールを打とうとしてしまいます。
ですが、低い弾道は少しでも打点がズレるとネットしやすく、初心者にはかなり難しい打ち方です。


その点、山なりのボールには大きなメリットがあります。

  • ネットミスが減る
  • コートに収まりやすい
  • 相手が返しやすい
  • 自分も次の準備をしやすい

ラリーを続けるための安全なボールということです。


特に初心者のうちは、「速い球」より「高い球」のほうが圧倒的に安定します。
目安としては、ネットの上を1〜2mほど通すイメージがおすすめです。
最初は「高すぎるかな?」くらいでも問題ありません。


実際、部活の基礎練習でも、「まずは山なりで続けよう」と指導されることはとても多いです。


また、山なりのボールを打つと自然に力みも減り、フォームも安定しやすくなります。
その結果、ラリー回数がどんどん伸びやすくなります。


ゆっくりで構いません。
まずは相手と長く打ち合える感覚を身につけていきましょう。


ラリーを続けるコツ2 相手が取りやすい場所へ返す

ラリーを続けたいなら、自分が打ちやすいかだけでなく、相手が返しやすいかも意識することが大切です。
まずは「相手が取りやすい場所」に返すことを優先しましょう。


具体的には、相手の正面付近やコート中央あたり、深すぎず浅すぎない位置を狙うのがおすすめです。
こうした場所に返すと、相手も余裕を持って返球しやすくなります。


ラリーは「勝負」ではなく、「協力して続ける練習」です。
まずは相手への優しいボールを意識してみてください。
それだけでも続きやすくなります。


ラリーを続けるコツ3 ラケットを強く振りすぎない

初心者の段階では、スイングが大きすぎるほどミスは増えやすくなります。
強振すると、

  • 打点がズレやすい
  • 面の向きが安定しない
  • タイミングが合わない
  • ボールが飛びすぎる

といった状態になりやすく、アウトや空振りの原因になります。


ラリーを続けたいなら、軽く運ぶように打つ感覚を覚えることが大切です。


イメージとしては、

  • フルスイングではなくコンパクトに振る
  • 「打つ」というより「当てる」に近い感覚
  • 力よりコントロールを優先する

くらいがちょうど良いでしょう。


上級者同士のラリーを見てみましょう。
安定したラリーでは、必要以上に力を使わずに再現性の高いスイングをしています。


また、ラケットを強く振りすぎないことで、次の準備にも入りやすくなります。
ラリーでは、連続して打てる余裕がとても重要です。


「気持ちよく打つ」ことより、「同じスイングを繰り返せる」ことを意識してみてください。
それだけでも、ラリーの安定感はかなり変わってきます。


ラリーを続けるコツ4 打点を前にして面を安定させる

ラリーが安定しない初心者は、ラケットの面が毎回バラバラになっていることがよくあります。


同じように振っているつもりでも、当たり方が毎回違い、面が上を向いてアウトしたり、下を向いてネットするという状態になります。
こうなるとボールは安定して飛びません。


そこで大切なのが、「前で打つこと」と「面をなるべく変えないこと」です。


特に初心者は、ボールを身体の近くまで引きつけすぎる傾向があります。
打点が後ろになると、ラケット操作が難しくなり、面がブレやすくなってしまいます。


一方、身体の前でボールをとらえると、面が安定しやすく、タイミングを合わせやすいので狙った方向へ飛ばしやすいのです。


目安としては、おへその前あたりで打つ感覚です。


また、ラリー中は難しい回転をかけようとせず、シンプルな面づくりを意識しましょう。
初心者のうちは、

  • インパクトで面を固定する
  • 手首をこねすぎない
  • 毎回同じ当て方を意識する

これだけでも十分です。


ラリーでは、同じ打ち方を繰り返せることが重要です。
まずは面を安定させて、ミスの少ないフォームを身につけていきましょう。


ラリーを続けるコツ5 足を止めず細かく動く

ラリーが続かない原因は、打ち方だけとは限りません。
実は初心者ほど多いのが、足が止まってしまうことです。


ソフトテニスでは、毎回まったく同じ場所にボールが来るわけではありません。
少し左右にズレたり、深さが変わったりするだけでも、打ちやすさは大きく変わります。


ですが初心者は、来た場所で手だけで合わせて打とうとしたり、打った後に動きが止まりがちです。
その結果、打点がズレてミスにつながってしまいます。


ラリーを安定させるには、細かく足を動かして、打ちやすい位置へ入ることがとても重要です。


特に意識したいのが、打つ前の小さな調整です。
1、2歩だけ細かく動いてボールとの距離を微調整し、打つ瞬間まで足を止めすぎない。
こうした意識でかなり打ちやすくなります。


打った後にその場で見送ってしまう人も多いですが、ラリーでは「打った後の準備」も非常に大切です。
返球したらすぐ構え直し、次のボールに備えるクセをつけましょう。


初心者は「良いフォームで打てば続く」と思いがちです。
ですが、足で位置を合わせることが安定感に直結します。


止まらず細かく動くことを意識してみてください。
それだけでもラリーの続きやすさは大きく変わります。


ラリーを続けるコツ6 ミスが減るおすすめ練習メニュー

ラリーを続けられるようになるには、ミスを減らすための練習を取り入れることが大切です。


特に初心者は、最初から長いラリーを目指すより、「簡単な成功体験を積む練習」を繰り返したほうが上達しやすくなります。


まずおすすめなのが、近距離ラリーです。
通常より短い距離でゆっくり打ち合うことで、
面を合わせてボールをコントロールし、相手に返す感覚
を身につけやすくなります。


いきなり後衛同士でベースラインから打ち合うより、サービスライン付近でゆっくり続けるほうが、初心者には効果的です。


また、「○回続ける」という目標設定もおすすめです。
まずは5回、慣れたら10回、次は20回というように段階的に増やしていくと、達成感を得ながら練習できます。


さらに、ラリー練習では速さより安定感を優先しましょう。


初心者同士だと、途中から打ち合いが速くなり、ミスが増えてしまうことがあります。
ですが、ラリーを続ける練習では「どちらが強く打つか」ではなく、「どちらが安定して返せるか」のほうが重要です。


もしミスが続く場合は、

  • 距離を短くする
  • スピードを落とす
  • ワンバウンド後にしっかり待つ

といった調整をしてみてください。
それだけでも、かなり続きやすくなります。


ラリー力は、一気に上達するものではありません。
ですが、続ける感覚を少しずつ積み重ねていけば、気づいた頃には安定して打ち合えるようになっています。


ソフトテニス初心者がラリーでよくあるミスと改善方法

ラリーが続かない初心者には、いくつか共通するミスがあります。
自分に当てはまるものがないか、ぜひチェックしてみましょう。


すぐネットしてしまう

初心者にもっとも多いミスです。
原因としては

  • ボールを低く打ちすぎている
  • 面が下を向いている
  • 力みすぎている

ことがよくあります。


改善するには、少し高めの軌道を意識するのが効果的です。
ネットのかなり上を通しても、意外とコートには収まります。


アウトが多い

「飛びすぎる」「ホームランみたいになる」という人は、強く振りすぎている可能性があります。


特に初心者は、コントロールより勢いに頼ってしまいがちです。

  • 力を7割くらいに抑える
  • スイングをコンパクトにする
  • 山なりに返す

これらを意識すると、かなり改善しやすくなります。


空振りやフレームショットが多い

ボールとの距離感が合っていないと、ラケットの真ん中に当たりません。
特に初心者は、打つ瞬間まで足が止まってしまい微調整ができていないケースが多いです。


改善するには、次のことを意識しましょう。

  • 最後まで細かく足を動かす
  • 打ちやすい位置まで移動する
  • 焦って振らない


ラリー中に焦ってしまう

数回続くと、「次も入れなきゃ」と緊張してミスする人も多いです。
ですが、ラリーでは毎回完璧なショットを打つ必要はありません。


むしろ、少し短くても高くてもOK。
とにかく返せればOK。


くらいの気持ちのほうが、結果的に続きやすくなります。


ソフトテニスのラリーを続けるコツ|まとめ

ソフトテニスはラリーを続ける力が上達の土台になるスポーツです。
ラリーを長く続けられる人ほど、

  • 面が安定している
  • 足がしっかり動いている
  • ボールを見る余裕がある
  • ミスが少ない

という基本技術が自然と身についています。


逆に、ラリーがすぐ終わってしまう状態では、毎回フォームやタイミングがバラバラになりやすく、なかなか感覚が安定しません。


だからこそ初心者のうちは、強いショットを打つことより、1球でも多く続けることを意識するのが大切です。


最初は5回でも十分です。
そこから10回、20回と続くようになると、自然に自信もついてきます。


さらに、ラリーが続くようになると、

  • ボールを落ち着いて見られる
  • コースを考える余裕ができる
  • 試合でも慌てにくくなる

といった変化も出てきます。


焦って強打する必要はありません。
まずは相手と気持ちよくラリーを続けることを目標にして、少しずつ安定感を高めていきましょう。